◇ 会社概要 ◇
History ~ 沿革 ~
2006年11月法人設立
2007年06月横浜市南区別所にて、登録商標『アイ自動車交通』として、営業車10台でタクシー事業を開業
2009年01月営業車32台体制に
2009年12月自社ビルを取得し、本店を横浜市南区六ッ川一丁目へ移転
2011年08月通所介護施設デイサービス『のんき庵』を横浜市磯子区に開設して、介護福祉事業に参入
2014年02月リフォーム部門として『アイビルド』の事業開始
2014年09月都市型ハイヤー2台営業開始
2016年02月福祉タクシー1台営業開始
2016年05月サービス付き高齢者住宅『アイパーク∞0』着工
現在に至る
Profile ~ プロフィール ~
会 社 名 アイ 株式会社
代表取締役最高経営責任者 不 動 敏 勝
代表取締役タクシー事業部責任者 大 野 芳 章
住 所 横浜市南区六ッ川1-340-1
設 立 平成18年11月6日
創 業 平成19年6月1日
資本金 2200万円
電話番号 045-711-8668 Fax番号 045-711-2555
第8期決算3億4341万円 第9期決算3億6029万円 第10期決算4億100万円 第11期決算4億355万円
事業内容 旅客運送事業 アイ自動車交通
通所介護事業 デイサービスのんき庵
リフォーム業 アイビルド
サービス付き高齢者住宅 アイパーク∞0
昆虫販売業 ドルクス☆ガレージ☆アイ
従業員数 69名 平成29年2月1日現在
Philosophy ☆起業精神&経営理念☆
弊社は、タクシー乗務員・管理職4名が、2006年11月に設立した法人です。労働者の立場から、働き甲斐のある働きやすい職場環境を創る事を目指して起業しました。私達『アイ株式会社』の『アイ』とは、『ふれあい』『友愛』『助け合い』の精神を持って、『愛』のある会社にしたいという創業者の思いから付けられた名前です。創業以来、経営陣・管理職は、『人と人との絆』を尊重して、経営して参りました。
東日本大震災を経験した私達は、この『人と人との絆』の大切さを実感しました。そして、社名と創業精神に間違いは無かったと、これからも永く守り続けなければならない覚悟でおります。
弊社は、お客様の笑顔と、働く仲間達の笑顔がそろってこそ、この『絆』が成り立つと考えています。どちらか一つだけでは、決して商売は、長続きしないと信じています。
10年の節目を超えた2016年以降は、この『笑顔』をもう一つのターゲットとして、積極的に皆様の『笑顔』を創る担い手になりたいと考えています。そもそも第3次産業である『運輸業』や『介護事業』は、物を作り出す第1次、第2次産業では有りません。しかし、人や物や情報をつなげるサービス業でも、ネットワークや企業体制を構築したり、付加価値を加えたりして、何も作り出していないわけでは有りません。
こうした第3次産業の特徴を、更に進化させて、仲間達にもお客様にも、より多くの『笑顔』を作り出せる様にする為に、会社が何を出来るか、仲間達が何を出来るかを考えていきたいと考えています。
起業3年で90%以上の法人が活動を停止する日本社会で、当社は、皆様の支えも有って、10年継続する事が出来ました。次の10年、そしてその次へと継続的に存続する為には、社会のニーズに有った経営を続けていかなければなりません。
バブルの頃には既に、今日の少子高齢化社会は予測させていた事でした。しかし、誰も気にしていませんでした。将来を見据える『眼』を持つ事も『アイ』という社名に込めた意味の一つです。
そして『アイ』には、もう一つ『I=自分』という意味も、こめています。
きちんと自己管理できる社会人が集まってこそ、法人は組織として、機能します。法人は個人の集合体で有るので、個人それぞれが有能な人材でなければ、集合体が優れるはずが有りません。個人は『自律』してこそ『自立』出来るのです。従って、弊社では、優れた『I=自分』になって頂く為に、キャリアパスを利用した各種研修制度も有ります。
弊社はスキルアップが、給与に反映する賃金体系になっており、更に、経営者を含めた全ての管理職が、豊かな現場経験を持っているので、営業や接客に関しても、適格なアドバイスやバックアップができます。
現場を知らない管理の為の管理職は、弊社には一人もいません。職場に不平・不満はたまると、事業は停滞し、サービスは低下しますが、この『現場第一主義』が、働く仲間達の気持ちを最も理解しやすいので、明るい職場環境を維持する事が可能になります。
働き甲斐の有る職場環境を提供する為に、アイ株式会社は、これからも名前に恥じない経営努力を続けています。
そして同時に、仲間達一人ひとりが優れた『アイ』=自分になって頂く為に、現場での弛まない営業努力とスキルアップを会社として仲間達に求める事にもなります。
『ふれあい』『友愛』『助け合い』と、人と地域を『愛する』という気持ち、そして、将来や目標や夢を実現出来る『眼=Eye』、優れた自分(I)を持つ社会人の集合体として『アイ株式会社』は存在したいと願っています。